最高級のカンボジアシルクかすりストールです。

望月 颯太

2016年08月27日 10:32

ソウタカンボジアシルク直営ショップの颯太です。

最高級のカンボジアシルクかすりストールです。秋冬のファッションをもっと楽しくなると思います。
クールな雰囲気でおしゃれ度アップになります。





昨日も紹介させて頂きましたブラウン色のかすりストールと同じ柄です。



上品な雰囲気で落ち着いた感じでステキです。

Sakana
サイズ(単位cm)
長さ 約 180x 幅 約 48
模様 魚
色 ダークグレー
カンボジアシルクのお手入れ方法のカードをご用意してあります。

男女兼用にお使いできます。
クールな雰囲気で格好良く決まります。上品な感じでおしゃれ度アップになります。
カンボジアシルクは男性の方に使って頂くのと女性の方とは、雰囲気が違って魅力的です。角度によって表情が変わるので楽しませてくれますよ。僕、大好きです。あなたも1枚を持ってお友達に自慢にしてみませんか。
巻き方に寄ってストールも魅力が違ってうれしいですよね。たった1枚のショールにたくさんの表情を作る事ができるのは、完成度の高いカンボジアシルクかすり織物です。
今よりもっとあなたのファッションをステキな感じに変えていきます。これからも全力を尽くして、新たなファッションとして定着するよう努力していきたいと思っています。かすり織物を使って別世界の作品を作りたいのです。お楽しみください。
とてもステキな雰囲気で落ち着いたブラウンの色です。可愛いらしい魚達が列に並んで楽しく泳いでいます。
魚の模様を良くご覧に頂くと生きているように楽しく泳いでいます。それはカンボジア人の豊かなこころを表し、職人さんの気持ちが伝わってきます。
カンボジアかすり織物は「手の記憶」です。職人さん達の思いがこの1枚1枚のストールに詰まっています。本当にありがたく長く使わせて頂いています。
アンコール王朝の時代では、カンボジアの文明が盛んな時でした。アートが溢れていたが、たいへんな時代を乗り越えてきました。今、再び文化的な物が発展しつつあります。平和な証と言えるでしょう。誇らしい事だと思います。
少しずつカンボジアシルクの良さやカンボジアの暮らし、文化などを多くの人に知ってもらえたらうれしいです。
ぜひ、一度ソウタ カンボジア シルク専門店にお越ししてみませんか?きっとあなたが新たな発見が見つかると思います。ようこそ、カンボジアへ。

一つ一つていねいにきれいに手作業して作り上げた最高級のかすりストールです。ステキな模様を描いて手織りしています。クールな雰囲気でおしゃれ度アップになります。あなたをもっと美しくきれいに演出してくれますよ。秋冬に寒さ対策にもなります。オールハンドメイドにより、ストールの味わいが異なる場合があります。1点物に近いとも言えるかもしれません。

カンボジアかすり織物は約200柄ほどあります。消えてしまう模様もあります。かすり模様を作り上げたのは熟練の職人さんしかできません。全ては手の記憶です。職人さん達がこころをこめて、1点1点貴重な物です。大事に使って頂ければ、長く愛用して頂けます。次の代に残す事ができます。

母の結婚お祝いに祖母から頂いたかすり巻きスカートを、今も母が愛用しています。
上質な物は長く使える上に飽きてこないです。それはカンボジアシルクの魅力です。ぜひ、出会ってみてはいかがですか。

カンボジアシルクは長期にわたる内戦によって、絶滅の危機にさらされましたが、現地の技術者や海外技術者達の努力によって復活しつつあります。
カンボジアのゴールデンシルク 「黄金色の繭」です。

カンボジアシルクとは6世紀にタケオ州からカンボジア全国に広がりました。昔、女性が農業のかたわら、絹にかかわる仕事をしていました。
生活がよりよくなるように、農作業の空いている時間にシルクの仕事も始めたのです。現金収入を得て、家計を助けるためです。

カンボジアシルクは美しいゴールデンシルク「黄金色の繭」です。製品になるまで、桑の栽培、蚕を飼育、機織りなど、全て人の手で行います。桑畑は農家の人が自分の手で苗を植えて、ていねいに世話をします。桑の木は成長するのが早いため、苗を植えてから5ヶ月から6ヶ月ほどで葉をとることができます。機械を使わないで、手で葉を摘みます。桑の木は10年から20年ぐらい生きられるそうです。そして、2年に1回剪定しなければなりません。剪定しないとだんだん背が高くなり、人の手で葉を摘み取る時にたいへん苦労するからです。

桑畑でとってきた葉は蚕のエサになります。蚕は繊細な生き物のため、人の目で見ないと蚕の健康状態が把握することができません。蚕がちゃんとエサを食べているかどうか観察し、病気になった蚕がいたら分別するようにします。全部の蚕がダメにしないためです。蚕は病気に移りやすいので、赤ちゃんのようにやさしく扱います。蚕を飼い始めてから、45日間で「黄金色の繭」になります。そして、その繭をお湯で洗います。そうしないと糸が硬く使うことができません。繭をお湯で戦争したら、糸がきれいになりまり、柔らかくなります。一つの繭から、約300メトールから350メトールぐらいに絹糸が取れます。

そして、その糸を伸ばしながら巻き取り、機織りに使用できる状態にします。後は好みの色に染め、手織りで生地を製作しています。生地が出来上がったら、商品のデザインによって柄プリントしたり、無地で使用したりと、好みで選びます。型紙を作成し、一つ一つていねいに縫製します。商品をお客様のお手元にお届けるまでにかなりの時間をかけて作業しています。美しい「ゴールデンシルク」。その滑らかな手触り、魅力的な美しい光沢。お客様ご自分でお使いになっても、またプレゼントになさっても最適な商品です。オールハンドメイドによる、最高級のカンボジアシルクをお楽しみください。

ゴールデンシルク
「黄金色の繭」
内戦を乗り越え、再び蘇ったカンボジアのゴールデンシルク。
養蚕、糸紡ぎ、染色、機織りから縫製まで、全ての工程をカンボジアで、カンボジア人の手によって行っています。オールハンドメイドによる、最高級のカンボジアシルクをお楽しみください。
ご自分へのご褒美にしても、プレゼントになさっても最適なネックレスです。
このネックレスをひとつで女性をもっと美しく演出してくれます。
カンボジアではシルク商品を身につけると「幸福、健康的、若さを保ち、お金持ちになれると言われています。

いつもご覧頂きありがとうございます。

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